2010年07月08日

シャンバラの扉を開く鍵

アリオンは次のようなメッセージを伝えている。

「汝等に伝える。我らが母、マイ・ミュート・アーテは既に北極磁気圏内に在る。
心して生きよ、星降る夜は近い」


この預言は「ヨハネの黙示録」第9章を彷彿させる。

「第五の天使がラッパを吹いた。
すると、一つの星が天から地上に落ちて来るのが見えた。
この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、それが底なしの淵の穴を開くと、大きなかまどから出るような煙が立ち上がり、太陽も空も穴からの煙のために暗くなった。
そして、煙の中から、いなごの群れが地上に出てきた」


聖書に於いて、「いなご」はイスラエル民族の象徴である。

「我々が見たのはネフィリムなのだ。
アナク人はネフィリムの出なのだ。
我々は、自分がいなごのように小さく見えたし、彼らの目にもそう見えたに違いない」

(「旧約聖書」民数記13章33節)

「底なしの淵に通じる穴」は英語の聖書でshaft(縦坑)となっており、北極磁気圏内を出入り口とする地球内部世界シャンバラ(アルザル)を指している。
聖書によると、地球の内部には深淵なる黄泉が広がっているという。
そこから出て来るいなごの群れは、「黄泉から帰る鬼」なのだ。
そして、縦坑から立ち上がる煙は、可視光線を吸収する「ブラックプラズマ」だと考えられている。

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問題は、「天から落ちて来る星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられる」という部分である。
結論から言うと、地球に接近する彗星が「封印解除」の役目を果たすという事である。
と言っても、彼らはプラズマ飛行物体(UFO)で、いつでも自由にシャンバラと地上を出入りしているのだが、その総てが地上に帰って来るという予言なのだ。

何故、地上に帰って来るのか……。
プラズマを纏った彗星の接近によって地磁気が撹乱され、地球内部の亜空間が消滅する可能性があるからだ。
亜空間はプラズマによって形成される異空間で、シャンバラ(アルザル)そのものを指す。
この彗星の接近を合図に、イスラエル10支族が帰還する(鬼が黄泉帰る)ことが黙示録に予言されているのである。

シークレット・ガバメントは、その彗星の正体を突き止め、「ケツァルコアトル」というコードネームを付けているらしい。
ケツァルコアトルとは、アステカ神話に登場する人類に文明を与えた神(翼を生やした白い蛇)で、終末に再び戻って来る事が約束されている。
神話の構造としては、「イエス・キリストの再臨」と同じである。
事実、イエスは自らを「金星」と名乗ったが、ケツァルコアトルも金星と同一視されることもある。

ヴェリコフスキー理論によると、金星は木星の火山爆発によって誕生したと考えられているが、NASAの探査によると、近い将来、木星の超巨大火山が再び爆発し、彗星が誕生する可能性があるという。
そこに「ケツァルコアトル」というコードネームの由来があるのだ。

実際に、1980年代から木星の大赤斑の活動が活発になってきており、内部の超巨大火山の活動が激しくなっているという。
1994年7月17日に、木星に激突したシューメーカー・レビー第9彗星(SL9)の影響も大きいようだ。
SL9が木星に衝突する前日、アリオンは次のメッセージを発表している。

「響きは彼方から、合図は光と共に…戦いは、これからなのだ…」

この時、木星は通常の100倍近い電磁波を放射し、地球でも磁場の乱れが観測されている。
磁場の変化は、鉄分を多く含む人類の血液にも影響を与えた事だろう。

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その翌月の8月20日、アリオンは次のメッセージを伝えている。

「鬼は人を揺さぶる、揺さぶり続ける…これでいいのか?本当か?と」

同年の5月31日には、以下のようなメッセージがあったという。

「940602…門戸開け、940610…結界開き、940611…行く開け」

アリオンは、この結界開きによって「鬼」が出て来ると説明している。
その2年前の1992年8月30日には、次のように予言されていた。

「冥府の王が、全知全能の名前の許を過るときに、掛かる影を気にする勿れ。
ダイアナは、その手の中に嬰児を抱いている。
真空の空に風が起こる時、蟹星の赤い夢が敗れる」


「真空の空に風が起こる時」というのが、SL9の落下を意味していたという。
また、「嬰児」という単語が出てくるが、同年11月17日には次のメッセージが発表されていた。

「星影の向こうに、既に真空の風を起こす胎児が、この大地の許へと帰ってきている」

これは、木星の裏側に落下したSL9を予言したもので、SL9木星衝突を合図に結界開きで出て来た鬼が、活動を開始する準備に入ったという。

「今年の終戦の日は、隔り世から見れば開戦の日となる」

ここで言う「隔り世」は霊的な世界を意味し、霊的な命懸けの戦いが個人個人の中で始まったのだ。
我輩の言葉で言えば、「心の岩戸」を開く為の「心のハルマゲドン」である。
その事についてはここでは触れないが、木星の超巨大火山の大爆発によって彗星が突出する可能性について、他にも根拠がある。

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チベット密教の『世界の王の予言書』によると、「白馬」に乗ったシャンバラ王カルキが、悪を一掃する為に軍隊を率いて地上に現れる時、木星に隠れた天体「ラジャ・サン」から地上を焼き尽くす炎が放たれるという。
ラジャ・サンの正体は、木星の大気に隠された「木星」そのもので、そこから放たれる「地上を焼き尽くす炎」が彗星「ケツァルコアトル」だと考えられている。

ヒンドゥー教では、ビシュヌの化身のクリシュナが木の根本で踵を射抜かれて死に、終末にカルキとして再臨するという。
これは、木に掛けられて一度死に、終末に再臨する「イエス・キリスト」と符合する。
しかも、「ヨハネの黙示録」にも「白馬の騎手」と記されている。
つまり、「イエス・キリストの再臨」と「カルキの再臨」の予言の構造は同じなのだ。
言うまでもなく、それはアステカ人が予言する「ケツァルコアトル」でもある。
そして、カルキが世界を浄化した後、最後の最後に救世主「マイトレーヤ」が再臨するという。

つまり、カルキは「反キリスト」なのだ。
それは「反キリスト」と「再臨のイエス・キリスト」が、二面性を持つ同一存在である事を意味する。
カルキは12神軍を率いて登場するが、イエスもこう言っている。

「私が父にお願いできないとでも思うのか。
お願いすれば、父は12神軍以上の天使を今すぐ送って下さるだろう」


さて、灼熱の彗星が接近すれば、熱風はおろか、地上に無数の隕石と火の雨が降り注ぎ、重力による潮汐作用で大地震や大洪水、火山の爆発、更にはポールシフトを引き起こすことも考えられる。
つまり、彗星の接近がルシファー(マグマ及び祖土)の活動を激化するのである。

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ノストラダムスは『諸世紀』9章44番「ジュネーブの詩」で、次のように警告している。

「逃げよ逃げよ
全てのジュネーブから逃げよ
黄金の土星は鉄に変わり
巨大な光の反対のものが全てを絶滅させ
その前に天はしるしを示すだろう」


『日月神示』には、

「北から攻めて来るときが、この世の終わり始めなり……
この世の終わりは神国の始めと思え臣民よ、神々様にも知らすぞよ」


と、示されているが、「ヨハネの黙示録」にも次のように予言されている。

「このいなごには、地に住むさそりが持っているような力が与えられた。
いなごは、地や草やどんな青物も、またどんな木もそこなってはならないが、
ただ、額に神の刻印を押されていない人には害を与えてもよい、と言い渡された。
殺してはいけないが、5ヶ月の間、苦しめることは許されたのである。
いなごが与える苦痛は、さそりが人を刺したときの苦痛のようであった。
この人々は、その期間、死にたいと思っても死ぬことができず、切に死を望んでも、死の方が逃げていく」

(第9章4〜6節)

「さて、いなごの姿は、出陣の用意を整えた馬に似て、頭には金の冠に似たものを着け、顔は人の顔のようであった。
また、髪は女の髪のようで、歯は獅子の歯のようであった。
また、胸には鉄の胸当てのようなものを着け、その羽の音は、多くの馬に引かれて戦場に急ぐ戦車の響きのようであった」

(第9章7〜9節)

「額に神の刻印を押されていない人」とは、科学万能主義と資本主義によって地球環境を汚染し、人類を滅亡の危機に追い込んでいるシークレット・ガバメントだと考えられている。
ルシファー(マグマ)の活動もこの世の悪を一掃する為であり、人類の意識と連動している事を忘れてはならない。
ここでよく考えてみてもらいたい…「反キリスト」が何者で、その役割が何なのかを……その答えは、既に書いた通りである。

ナイトルシファーは「錬金術結社」でもあるが、錬金術には次のような言葉がある。

「上の如く下も然り」

天は地に反映され、地は天に反映される。
「大宇宙=小宇宙」であり、宇宙の変化は人間の心の中で起こり、人間の心の変化は宇宙に起こるのである。
人間の心に変化を起こし、地球大浄化の災害を最小限に食い止めるのも、反キリスト結社である「ナイトルシファー」の役割なのだ。
posted by チェンリー at 23:48| Comment(7) | ルシファーの封印解除 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いきなりですが、後半ところどころ加筆しました。
Posted by チェンリー at 2010年07月09日 00:19
12神軍を今すぐ送らないということは、「時の神」には逆らえないからと解釈してもいいのでしょうか?それは既にあったのでしょうか?その時が来るまで待てということですかね。
壮大な神芝居です。

ならば心配無用、己と周りと和することに励めと、罪を罪と観ず、悪を悪と観ず。
Posted by 破地獄の種子 at 2010年07月09日 00:20
そうですね、全て預言に従って動いていたと考えて良いと思います。
Posted by チェンリー at 2010年07月10日 21:06
ご返事ありがとうございます。といってもほとんど実践できていませんので、一歩一歩できることから。
Posted by 破地獄の種子 at 2010年07月10日 21:12
いなごは、戦神マルス(アメリカ)が造ったUFOがアルザル人と戦うのちに反撃を受け、穴から出ざるを得なくなったパイロットの事かと思います。ブラックプラズマは、私も承認できますが…
Posted by HAPPYMan at 2015年02月03日 14:13
追加:聖書に平和の名の元に戦神マルス(アメリカ)が世界に乗り出すと書かれている。
Posted by HAPPYMan at 2015年02月03日 14:16
HAPPYManさん、こんにちは。

聖書は常に象徴が用いられていますが、
いなごは旧約聖書でイスラエル人を指しています。
で、底なしの淵から出てくるイナゴが、
「神のしるしのついていない者」を
苦しめるとされているので、
アメリカ軍のパイロットではないように思います。

平和の名の元にマルスが・・・

これはノストラダムスの予言ですね。
マルス(火星)は神話で戦神ですが、
アメリカを指しているとは考えにくいかも知れません。
Posted by チェンリー at 2015年02月28日 08:36
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