2011年03月21日

宇宙浄化の祈り「アオウエイ祝詞」

万物は素粒子で構成されているが、素粒子は意識であり、
光であり、粒子は振動音を出している。

「ヨハネによる福音書」は超科学書である。

「初めに言があった。言は神と共にあった。
言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。
万物は言によって成った。
成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
言の内に命があった。命は人間を照らす光であった」


imagesCA2Q0YEG.jpg

ザックリ言えば、「神(意識)=光(素粒子)=言葉(振動音)」であり、
「言葉に精霊が宿る」という言霊の概念は、決して非科学的な迷信ではない。
三種の神器「鏡」「勾玉」「剣」の内、鏡は天照大神、
即ち「魂」の象徴だが、勾玉も「魂」の表象物である。
だとすると、鏡は勾玉を映し出して内観する道具だとも言える。
剣は、鏡に映し出された我(邪気)を斬り祓うという意味なのだろうか。
では、剣は何を象徴しているのか……剣は錬磨して威力を発揮する。

つまり、鏡と共に「剣」は身魂磨きを表していると言えるが、
それだけでは何か説明が物足りない。
草薙の剣のルーツは、「アロンの杖」だという説がある。
モーゼはアロンの杖に命令して、様々な天然現象を操る奇跡を起こした。
天然現象は電磁波の活動だが、これに指令を与えるのがアロンの杖であるなら、
それは言霊の象徴だと考えられる。

arami.jpg

神道には「言霊潔斎」といって、言霊による身魂磨き(禊祓い)の思想がある。
出口王仁三郎によると、「声は心の柄」だという。
「柄=杖=剣」であれば、剣は言霊の表象物である。
縄文人は言挙げせぬ民族だったとされており、
日本に言霊をもたらしたのはイスラエル民族だった可能性がある。
彼らが、日本語のルーツの1つとなったヘブル語・アラム語を持ち込んだのだ。
古来より、日本は「言霊幸う国」だと言われている。

「(言霊が)あめつちを動かす」(古今集仮名序)

middle_1228696165.jpg

モーゼやイエスが起こした奇跡、日蓮、空海、王仁三郎などの
言霊の大家が起こした奇跡は、やまとことば(ヘブル語・アラム語・古代日本語)
に秘められた言霊の作用によるものなのだろう。
だが、縄文人に言葉がなかった訳ではなく、古史古伝を見れば分かる通り、
古代イスラエル(ヤマト)民族が日本に渡来する以前から日本語の原型はあり、
神道の神名が見られる。

縄文人のルーツの1つはネイティブ・アメリカンで、
その中のホピ族の生命の道と、古神道の神惟(かんながら)の道は、
万物に霊魂が宿っているというアニミズム観や祭祀に共通点があり、
究極的に宇宙意識と自分が一体化することである。
そして、ネイティブ・アメリカンとイスラエル民族は、
共にシューメルを祖とする民族(アリオンのいうアマ族)である。
素粒子は意識であり、言葉であり、宇宙の創造力である。
神の受肉である人間もしかり、意識が言語化したのが言葉であり、
素粒子に指令を与えて宇宙を建設する。
オコツトも、人間の意識(素粒子)が宇宙を創造していると言っている。

image002.jpg

フリーメーソンの教義で、絶対神ヤハウェがメーソンの大王であるように、
「神=人類」こそがフリーメーソンであり、
あなたも私も広義の意味で「フリーメーソン」なのだ。
宇宙創造には破壊と再生の周期があり、破壊の役割を担当している集団が
「シークレット・ガバメント」だというのが私の考えである。

古神道では自然の中に神を見るのに対し、
西洋キリスト教文明は自然を征服することで文明を発達させてきた。
自然の征服は神を征服する事であり、神に敵対する者、
つまりサタンの所業だが、これは「御用の悪」であり、
物質文明完成の為に西欧に与えられた神の御用なのだ。

imagesCALJRKGR.jpg

その為には、日本の精神文明を封印する必要があった。
古代日本に渡来したユダヤ人にも、その役割があったのではないだろうか。
それが日向族の本流だと考えられる。
それ故、日本の古代史と、彼ら自身がもたらした言霊が封印された……。

封印とは、いつか開封することが前提であり、秦氏は、
キリスト教文明の役割と日本の役割、そして彼ら自身の役割を
全て知り尽くしたフリーメーソンだと思われる。
ちなみに、日向が「ひなた」を意味し、
出雲が「雲が出る=日陰」を意味しているとすれば、
日向はいつまでも日向ではないし、日陰はいつまでも日陰ではない。

050218_burst_space_02.jpg

日向と出雲の和合によって、近未来はどうなるのか…。

「見渡す限り雲もなく、富士は晴れたり日本晴れ」(日月神示)

日向族と出雲族の和合、そして西洋と東洋の和合によって、
見渡す限り雲のない「ミロクの世」が到来する。

「九分九厘まで悪魔の計画はとんとん拍子にゆくが、後の一厘でひっくり返す」
(王仁三郎)

「一厘の仕組でデングリ返して見事なことをお目にかけるぞ」(日月神示)

「一厘の仕組は悪の中に隠してあるぞ」(日月神示)

CAXEPK.jpg

悪とは……国常立尊が言う悪神、即ち、九分九厘まで悪の計画を進めてきた
「盤古大神=ヤハウェ」を指すのか、それとも今まで悪神とされてきた
「国常立尊=ルシファー」を指すのか……。
普通に読めば、答えは前者だが、一厘の仕組みとは一体何か。
一厘の仕組みは「一厘の火水(ひみつ)」とも呼ばれている。

「残る一厘はいよいよのギリギリでないと申さんから
疑ふのも無理ないなれど見て御座れよ。
神の仕組見事成就いたすぞ。
一厘のことは知らされんぞと申してあろう。
申すと仕組成就せんなり。
知らさんので改心おくれるなり、心の心で取りて下されよ」

(日月神示)

karuma1.jpg

という訳で、一厘の仕組が「言霊」である事は確かだ。
だが、人間の発声に、本当にそのような力があるのだろうか。
それは『日月神示』に示されている。

「人民が正しく言葉すれば霊も同時に言霊するぞ、神も応え給ふのであるぞ」

「神の現はれであるぞ、言葉は神を讃えるものぞ、
マコトを伝えるものぞ、ともに鳴り、ともに栄えるものぞ」

「神は言葉ぞ、言葉とは誠ぞ、息吹ぞ、言葉で天地濁るぞ、言葉で天地澄むぞ、
戦なくなるぞ、神国になるぞ、言葉ほど結構な恐いものないぞ」


誠とは「言」う事が「成」る、即ち「言霊」を意味する。
そして、人間の言葉に神が応えるという。
つまり、神(波動=空間に充満する振動音)と同じ波長の音声を発すれば、
神に指令(波動に方向性)を与える事が可能なのだ。

dfgh.bmp

須藤アキオ氏は、このように述べている。

「人間がやたらと竜神を叱咤激励できるのかといえばそうではない。
そもそも人間が叱咤激励せずとも天然現象は起こるのであって、
ただ有効に個々、村々、街々、国々の電気的不調和(実数)・
言霊波動の乱れ(虚数)を小さな芽のうちに解消できるというだけである。
これが古神道に伝わる祓いの概念だろう」


「老子曰く『大音に声なし』と。地球は地軸を中心に自転をしている。
これほど巨大なものが回転している以上、轟音が鳴り響いているはずだが、
その轟音は人間の耳には聞こえない。
聴覚力では把握できないが、人間は間違いなく轟音の中に暮らしている。
試しに静かな所で耳をふさいでみられよ。
すると、『森羅万象から発する七五声の微妙な響きを聞くことができる』
と出口王仁三郎は言う。
人間が小宇宙であるならば、大宇宙を動かすことも不可能ではないだろう。
宇宙は言霊のシステム(ある種の語法・語則)によって創造・経営・
運転されているとしたならば、これを調べれば宇宙の真相がわかるはずである。
真実、大宇宙と小宇宙が一体となることが可能ならば、
大宇宙は共鳴現象を起こすだろう。
その方法論は、極微の言霊波動(影のエネルギー)の充満する大自然と、
自らの言霊(音波)を共鳴させることである」


astral2.jpg

その75音にはそれぞれ異なる働きがあり、これを神格化したのが「神」の概念で、
48音を含む仮名(神名)として表現されているのだ。

「天の異変は人の異変ぞ」(日月神示)

地球は巨大な磁石であり、磁石で人間性を測定できる事からも分かる通り、
人間の生命体と磁力は無関係ではない。
DNAの本体は電磁波であり、人間は電気信号によって動いているが、
天然現象の活動力も電磁波である。
人間の感情や言葉が地球に大きな影響を与えている事は、紛れもない事実なのだ。

9b1ade89.jpg

地球のシューマン共振の周波数は、1984年までアルファ波とシータ波の中間の
7.8Hz(ミッドアルファ波)で安定していたが、1993年に8.6Hz、
1997年に12.9Hz、2003年に13.1Hz…(ベータ波)と上昇を続けており、
その人体への影響は細胞の振動数を増加させ、新陳代謝(老化)や病気の進行が促進し、
精神不安定となり、遺伝子情報が正常に転写・合成されない可能性があるという。
シューマン共振の上昇は国常立尊の覚醒であり、必然・必要な現象だが、
大難を小難にする為に「祓い給へ、浄め給へ」と、潔斎するのが神道の祝詞なのだ。

「龍の耳と書いて聾と読むが、龍は神界に属しているから人の言葉は通じない。
神界に通ずる言霊の持ち主のみが龍に命令して天然現象を自由にする権能をもっている」

(王仁三郎)
02.jpg

仏教ではお経を唱え、キリスト教ではロザリオを唱え、
世界の宗教に同様の思想があるが、日本語、特に古語が、
龍神と形容される地球の電磁波エネルギー(言霊波動)に強く共鳴する。
言霊学では、人間と地球の照応関係は「鏡」で、言霊が鍵を握っているという。
つまり、自分の心(我)を鏡に映し出すことで災いの根本原因を知り、
言霊の剣で斬り祓えという事だと私は解釈している。
地震は地球の歪みを修正する為に起こる電気現象だが、
地震によって病気(生体電気の異常)が回復するケースがあるのは、
言霊潔斎と同じ原理なのだ。

宇宙は誕生の瞬間、「ウー」と唸りを上げて4つの力の集合体を生み、
更に展開する映像と時間感覚に「オー」と叫んで[@重力]を生み、
展開を見つめて「アー」と認識して[A強い力]を生み、
宇宙の展開を思い巡らして「エー」と変化を判別して[B弱い力]を生み、
宇宙の基礎となる[C電磁波]=意識「イ」を生んだと言われている。
そして、大宇宙に鳴り響いくウオアエイの言霊(振動音)に共鳴した人類が、
自己認識から追って言霊を整理し、自己意識(ア)、経験知・時間概念(オ)、
勇気・感覚(ウ)、叡智・道義(エ)、存在意志(イ)と定義した。
それは以前述べた通り、「アオウエイ」が順天宇宙律で、
「アイウエオ」は逆天宇宙律だという言霊学である。

eternal-dreamer.jpg

王仁三郎はいう。

「アオウエイをアイウエオというようになったのは安倍晴明の頃からである」

安倍晴明の時代の陰陽師が、順天宇宙律を乱す逆天宇宙律を利用して、
物質界完成を促進させたのだろうか。

大本から分派した生長の家の「宇宙浄化の祈り」でも、
「アオウエイ」が取り入れられている。
fdhhj.JPG

「宇宙にはアオウエイの五大父音が間断なくなり響いて居るが、
人々が発する正しからざる言霊によつては之が濁るのであるから、
常に天津祝詞を奏上して音律の調節を行ふのである」

(王仁三郎)

王仁三郎は『天津祝詞』を奏上するように説いている。
日月神示に示される『天津祝詞』は、
「たかあまはらに、かむつまります、かむろぎ、かむろみのみこともちて……」
そして、『天津祝詞の太祝詞』と呼ばれているのが「トホカミエヒタメ」なのだ。

imgf1a12c698xbmq7.jpg

科学的には、宇宙卵から「重力」が分離し、
続いて「強い力」「弱い力」「電磁力」の順に分かれたとされており、
これを対応させると「ウ=宇宙卵(4つの力の集合体)」、
「ア=重力」「オ=強い力」「エ=弱い力」「イ=電磁力」となる。

まとめると、以下のようになる。
・4つの力の集合体=天之御中主神(ウ)
・重力=高御産巣日神(ア)
・強い力=神産巣日神(オ)
・弱い力=宇摩志阿斯訶備比古遅神(エ)
・電磁力=天之常立神(イ)

fig19.gif

この事は、王仁三郎の言霊奥義書『天祥地瑞』によって証明されている。

「ウは内部に力を得て中心に鎮まり、唸り出て、スを入れる言霊」
(4つのエネルギーの集合体)

「アは大仁慈となり、遠く達する言霊」
(大仁慈=万物に等しく力を注ぎ、且つ遠くに達する「重力」)

「オは億兆の分子を保ち、また分子をことごとく了解する言霊」
(陽子と中性子を強力に繋げて原子核を形成する「強い力」)

「エは本末を糾し、引き付ける力を現し、世を容れ、明らかにする言霊」
(放射能を出す力の1つ「弱い力」)

「イは大金剛力にして基礎となり、勢いに添い付き、平等に動く言霊」
(全ての活動の基礎となり、)運動に常に付いて回り、
地球上の万物に平等に働く「電磁力」)

この「イ」に対応するのが「天之常立神」で、
このヨコの働きとして現れたのが「国之常立神=国常立尊」である。

CA333374.jpg

須藤アキオ氏の著書『王仁三郎の霊界物語は科学でこう解ける』
には、次のように解説されている。

『仏教にいう「金剛」はサンスクリット語の「ヴァジュラ」で、
本来は「落雷」の意であるが、まさに電磁力の働きである。
この五大父音(アオウエイ)から残り70声音が誕生したように、
4つの力が誕生した後(初源から1秒後)、
ヘリウムが生成され、核融合が起こってからの後のことである。
そして今でもなお、この4つの力が自然界に働くように、
五大父音(アオウエイ)もその背後にあって大きく働き、
そこから爆発的に派生していった残り70声音も間断なく鳴り響いている。
万物は75声音の組み合わせであり、時に生まれ、時に消滅するが、
その基礎声音である五大父音は間断なく鳴り渡り、必要に応じて展開してゆく』


宇宙誕生以前と天地創造の神々「エロヒム」の正体「アオウエイ」の真相
http://mujaki666.seesaa.net/article/167743202.html

hadou7.jpg

「声=心の柄(意識=言霊)」で、祈りは「意乗り」、
つまり意を乗せて唱えることが重要なポイントである。
それによって、まず自分の体内宇宙の順天宇宙律が整ってくるだろう。
今こそ、順天宇宙律に戻さなければならない時である。
その方法は、三五七のリズムに区切って「アオウエイ」を唱えることだ。

「アイウエオからアオウエイの世にうつって来るぞ。
アオウエイの世が天国ぢゃ。用意はよいか」

(日月神示)

●日課ノートに「アオウエイ祝詞」を書き加えて頂きたい。
まずは、今、唱えてみることをお勧めする。

sas0028.jpg

【アオウエイ祝詞】

アーオーウーエーイー。
アーオーウーエーイー、アーオーウーエーイー。
アーオーウーエーイー、アーオーウーエーイー、アーオーウーエーイー。

posted by チェンリー at 22:29| Comment(3) | 千年王国建設活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウオアエイもいいですね
Posted by Fumitaka at 2015年02月01日 21:52
Fumitakaさん、こんにちは。

はい、ウオアエイもいいです。
が、アオウエイの方が良いようです。
Posted by チェンリー at 2015年02月28日 08:28
わざわざご指摘いただきありがとうございます。
Posted by Fumitaka at 2015年03月04日 18:39
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]