2012年12月06日

ローマ・カトリック教会の正体

1738年4月28日、ローマ教皇クレメンス12世がメーソンに破門を宣告し、
フリーメーソンリーを徹底的に取り締まるよう各国に要請する大勅書を公布した。
これが、ローマ・カトリック教会のフリーメーソンリーに対する最初の宣戦布告である。

以後、歴代の教皇は20回以上にわたって、フリーメーソンリーの活動を非難し、弾圧を勧める各種の公文書を発表し続けた。
ところが、カトリックの公文書はラテン語で書かれているため、普通の人は読めない。
そこで、各地域の聖職者やカトリック諸国の官憲は、フリーメーソンリーを悪魔視し、デマを満載したビラやパンフレットを大量に配布した。
罪状としては、ユダヤ人やテンプル騎士団に対して浴びせられてきた告発が再利用された。

このようにして、「反フリーメーソン運動」が世界中に広まっていくことになったのである。
陰謀論者たちは「ユダヤ=フリーメーソン」説を喧伝しているが、フリーメーソン自体はユダヤ人を中心とする秘密結社ではなく、初期の頃はユダヤ人の入会をを認めていなかった。
フリーメーソンは「ユダヤ人に乗っ取られた」とか「イルミナティに支配されている」という見方もあるが、そのような側面があることは否定できない。

だが、それはフリーメーソンの本質ではない。
要するに、フリーメーソンのダークなイメージは、歴代の教皇による執拗な非難によって植え付けられ、陰謀史観が支えられてきたのである。

「ユダヤ・プロトコール」と「ユダヤ人陰謀論」の陰謀
http://mujaki666.seesaa.net/article/123314438.html
ユダヤ人とフリーメーソンの関係
http://mujaki666.seesaa.net/article/123315010.html
ヴァチカンとフリーメーソンの対立
http://mujaki666.seesaa.net/article/123317021.html

上記の記事には少し修正の余地があるが、
カトリック教会の正体は下の動画の通りである。
それを観た後に、我輩の新ブログ「イルミナティ白書」の以下の記事を見てもらいたい。

2030年「最後の悪の反キリスト」の登場の日
http://new-mu.seesaa.net/article/305213299.html


posted by チェンリー at 11:49| Comment(0) | フリーメーソンの起源 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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