2010年06月30日

黄泉から帰る鬼

忌部氏(アマテラスの義弟たち)に協力した秦氏は陰陽道の大家である。
よって、出雲族の封印は、数字と共に「方位」が重要な意味を持っていると考えられる。

アリオンは次のように述べている。

「解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…」

鬼といえば、頭に角を生やし、虎の毛皮を腰に巻いた姿で描かれているが、これは鬼門が東北(丑寅)の方角に位置することに由来する。
陰陽道で「鬼」は、天津神に敵対する地上の悪神を指す言葉で、天津神に征討されて日本の東北地方に追いやられたとされる。
その為、北東の方角を「鬼門」と呼び、鬼は祟り神として忌み嫌われてきた。
尚、ヘブライ語で「敵対者」を「サタン」と言う。

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しかし、鬼を「敵対者」「悪神」と見るのは征服者側の天津神(日向族)によるものであり、「まつろわぬ者」として時の権力者から征討された神々や人々と表現するのが適切である。

アリオンは次のように述べている。

『「鬼」「まつろわぬ者」「アマ族」「鉄鉱民」のルーツは同じ』

スサノオの生誕地である出雲の沼田郷周辺には、鉄鉱山や製鉄所が数多く存在し、その近くに斐伊川が流れている。
斐伊川は鉄文化が栄えた地で、製鉄の際に出る赤サビによって川が赤く染まったことから「赤川」という別名がある。
アリオンによると、スサノオを象徴する色は「赤」で、「解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る」にも符合する。
つまり、赤鬼こそが封印されたスサノオの姿なのだ。
節分の豆撒きも神社神道を確立した秦氏の行事で、平安時代から行なわれている追儺という宮中の鬼払いの儀式に原型がある。

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鉄鉱民のルーツと言えば、世界最古の製鉄民「ヒッタイト人」である。
『旧約聖書』では「ヘテ人」という名称で登場し、絶大な権威と特殊な能力を兼ね備え、アブラハムが敬服したほどの民族である。
アリオンによると、「天才・超能力者といった異能の存在が鬼と呼ばれ、迫害・差別されて封印された」という。
これはアマ族が身に付けていたと言われる霊能力・超能力と符合するが、その本体はヒッタイト人だったと見て間違いない。
ヒッタイト人とイスラエル人の関係は既に述べたが、詳細は「神仙組外典」を参照して頂きたい。

また、スサノオは「牛頭天王」とも呼ばれているが、鬼の角は牛を象徴している。
そのルーツを遡れば、やはり牛族だったヒッタイト人に行き着き、ひっヒッタイトの流れを汲むアレクサンドロス大王も「双角王」と呼ばれ、アケメネス朝ペルシアを征服して「スサの王」を名乗った。
その肩書きを継承したのが、黄金の子牛像を崇拝したヒッタイト系イスラエル10支族(出雲族)の族長「スサノオ」なのだ。
神武天皇の神話はアレクサンドロス伝説の投影で、日本に於ける真の神武天皇は紛れもなくスサノオの後継者である「ニギハヤヒ」だった。

ヒッタイト系イスラエル10支族はスキタイ族とも合流しているが、スキタイ族もヒッタイト人の末裔である。
また、2支族のユダヤ人もヒッタイト人と交配しており、アレクサンドロス軍にも加勢している。
しかも、秦氏もスキタイ族と合流して日本に渡来している。
出雲族と日向族の対立の霊的因縁は「イスラエル10支族」と「ユダヤ人」の対立に見る事ができるが、「アレクサンドロス大王の後継者争い」だったという見方も出来る。
詳しく書きたいところだが、メインテーマから逸れるので別の機会に詳述したい。

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「十種神宝」を所有する出雲族が王位を継承し、日向族がそれを支えることで日本を統治するという約束が交わされていたが、先に日本列島に到着して勢力を拡大していた日向族が、出雲族に「十種神宝」の引き渡しを要求してきた。
そこで出雲族が日向族を征討し、出雲族の強大な力に恐れをなした日向族の族長イザナギ・イザナミが娘の「アマテラス」を差し出し、「スサノオ」との婚姻によって出雲族と日向族の協定が実現した。

だが、日向族の実権を裏で握っていた「アマテラスの義弟たち」は、それが許せなかった。
アマ族(出雲族と日向族)の真の目的は、世界の雛型である日本列島で神国を実現する事だった。
人類の意識進化を促し、万有の平和と安寧への自由な道を確立することがアマ族の使命だったのだ。
スサノオとアマテラスの婚姻に怒り狂った「アマテラスの義弟たち」は、世界の雛型である日本人の意識進化を妨げ、末代まで争い事が続く世の中にするべく、出雲族の排除と日本列島のエネルギーに封印を施したのだった。

死後四十九日間を「忌中」と呼ぶ通り、忌部氏は死者の祭祀、つまり葬儀を執り行う氏族だったと言われている。
それはそうとして、「忌」は「己の心」と書く通り、日本の支配欲の為に施した大掛かりな呪術は、まさに忌まわしい欲望による謀略だった。
それは日向族と血を分けた西欧のユダヤ人も同じである。

アリオンは日向族が仕掛けた封印について、このように言っている。

「人の失敗は人の手によって修復してほしい。
私たち神霊族が修復するわけにはいかない」


馬鹿を言ってはいけない。
人間界は神霊界の投影であり、人間界で起こる出来事は神霊界の出来事の移写である。
もっと言えば、人間は神の操り人形(肉体は神の容れ物=霊廟)であり、定められた運命の役柄を演じさせられているのだ。
総ては「神のシナリオ通り」に、うまく行っているんだろう!?

アリオンよ、我輩の反論に答え給へ……。

『鬼と呼ばれる存在が迫害・差別されて封印されていたというのは、あくまでも一面的な見方であり、何らかの理由があって自ら姿を隠したというのが正しい見方である』

『この隠れるという文字から「隠(おん)」→「鬼(おに)」という呼び名になった』

『すでにカミの側からの大きな力は顕現しつつある』


それならば、我輩も納得である。

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さて、丑寅は「艮」とも書くが、アリオンはこう言っている。

「スサノオは艮の金神とも呼ばれている」

艮の金神が出口直に憑かって大本教が立教し、王仁三郎によって艮の金神の正体が「国常立尊」であることが明らかにされた。

「スサノオ=艮の金神=国常立尊」

国常立尊は泥海だった太古の地球を修理固成した龍神の総大将で、その肉体は日本列島だと言う。
日本列島は世界の雛型なので、マクロな視点で見ると世界の五大陸が国常立尊の肉体なのだが、その霊的中枢が「日本列島」だという意味である。
これはアリオンが言う「祖土」であり、日向族はその各パワースポット(龍神の脊髄のチャクラ=中央構造線)を封じたのである。
そして、国常立尊は「地上神界の主宰神」で、スサノオは「地上現界の主宰神」だという。

「国常立尊≒スサノオ」

もっとも、出雲族のスサノオは人間だったので、彼は「スサノオ」と呼ばれる神(スサナルノミコト)の御魂を持つ人物だったという事になる。
我輩の言葉で言えば、ルシファーの子「反キリスト」である。

『霊界物語』によると、国常立尊はトルコのエルズルムから世界の東北である日本列島に移動したという。
トルコのエルズルムとは、かつてヒッタイト帝国が栄えた地である。
国常立尊が世界の東北に追いやられた事で日本列島が形成され、この出来事が人間界に移写したのがヒッタイト系イスラエル10支族の日本渡来であり、更に東北地方に追いやられたのだ。

国常立尊は『日月神示』の中で、「悪神の多数決で隠退を余儀なくされた」と述べているが、出雲族も「隠退」だったという事である。

「艮の方角に封印された(隠退した)神」≒「鬼門に封印された(隠退した)鬼」

出雲族を象徴する数字は「八」だが、これはハッティ(ヒッタイトの原音)にも通じる。
そして、製鉄所の名前や製鉄所のある地域には、「八」や「鬼」が付く名称が多い。

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易思想から派生した「洛書」は、どの方向から数字を足しても15になる魔法陣になっているが、そこでも艮の方角は「八」という数字が当てられている。
艮(隔り世)から黄泉帰る鬼は、祟り神として恐れられる「艮の金神」として、地震、雷、暴風雨と共に復活する。
それは「荒ぶる神」でもあり「現生る神」でもある。
現生るとは顕現(復活)を意味し、それと天変地異はワンセットなのだ。
posted by チェンリー at 22:22| Comment(6) | ルシファーの封印解除 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

スメラミコトの数字「一」と「一六の暗号」

1995年1月17日、阪神大震災が起きた。
そして1995年6月1日、アリオンは次のメッセージを発表している。

「邂逅。近き時を松の枝に輝きを待つ。宵闇か薄暮れか…愛と哀」

松の旁の「公」は、古字では「ム」の部分が「白」になっている。
つまり、公は「八白」で、松は「八白の木」という事になる。
洛書の一から九の数字には、それぞれ色が与えられており、次のようになっている。

一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫

鬼門である艮(北東)は「八白」で、「松=鬼の木」という事になる。
『日月神示』には「松心になれ」と示され、『大本神諭』には次のように示されている。

「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世に成りたぞよ。
梅で開いて松で治める、神国の世と成りたぞよ……
外国は獣類の世、強いもの勝ちの、悪魔ばかりの国であるぞよ。
日本も獣の世になりておるぞよ。
外国人にばかされて、尻の毛まで抜かれておりても、まだ目が覚めん暗がりの世になりておるぞよ」


アリオンの予言は、鬼が暗がりの世に輝きを待っている、即ち、復権の時期を待っているという意味に受け取れる。
日本列島は東北から南西に伸びているが、鬼門から出てきた百鬼夜行(出雲族)が裏鬼門を縦断して日本列島を覆い尽くすのだろうか。
霊的に見れば、茨城県の鹿島神宮の要石が取り除かれることで、中央構造線のエネルギーが、大隅正八幡宮がある鹿児島県までスパークするとも考えられる。

アリオンは次のようにも言っている。

「鬼の出入り口は艮の方角だが、本体が位置する方角とは異なる」

「鬼の本体は北に位置する」


北に位置する鬼が東北から出入りしているという事は、北と東北が繋がっている事を意味する。
洛書で北は「一白」なので、北東と共に「白」を共有している。
ここで注目すべき事は「一」と「八」という数字である。

「一八=岩=山の石」

やはり、三四五の封印解除は「北東の山の石(古代遺跡)」が鍵になっている可能性がある。
「一」は北だが、出入り口が北東という事は、岩戸が北東に位置することを示している。

そして、「1+8=9=ニギハヤヒの数字」となる。

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では、「一」という数字は何を意味するのだろうか。
アリオンは、次のように述べている。

「一はカミでありカイである。また、スメラミコトの数字でもある」

カミとは何か……。

「カミは神ではない。カミは人間の似姿ではない。カミは、万物霊象のオコリだ」

ピタゴラス学派には、「1」と同義で「モナド(単子)」という概念があり、「総てを包含する一者」「真我」を意味し、「神々と人間の太祖の数字」ともされている。
アリオンが「一」を「万物霊象(カミ)とスメラミコトの数字」と言っている事と符合する。

鬼の本体が北に位置するという事は、「鬼=スメラミコト」である事が暗に示されている。
封印された鬼が「真のスメラミコト」だという意味である。
そして、北の色は「白」であり、白い王を縦に書くと「皇(スメラ)」となる。
地球上の北は「北極」だが、天の北極には「北極星」が輝いている。
「天皇」という言葉はもともと中国で「神」を意味する言葉だが、それは北極星を神格化したものなのだ。

アリオンは「一」を「カイ」とも言っているが、アートライン・プロジェクトの解釈では「魁」とされている。
魁には「かしら」「頭領」「さきがけ」「先鞭」という意味があり、百鬼夜行の先陣を切ってこの世に現れる(現生る)出雲族の族長「スサノオ」を意味すると考えられている。
また、アリオンは次のようにも示している。

「憤怒のχ、金剛夜叉力為し給わん。国津御祖共に戦わん」

「χ」はギリシア語のアルファベットで「カイ」と発音し、「憤怒のχ」は「憤怒の魁」「憤怒のカミ」である。
金剛夜叉明王は憤怒の表情をした北方の守護神(鬼神)で、「憤怒のχ=金剛夜叉明王」という等式が成り立つ。

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金剛夜叉明王のルーツは、インド神話のヴァジュラヤクシャで、ヴァジュラ(金剛杵)は雷を放つ武器である。
つまり、金剛夜叉明王は雷神であり、金剛夜叉力は「雷エネルギー」を意味している。
雷神が鬼の姿で描かれている事からも分かる通り、雷神は「スサノオ」である。
また、平安京の北に位置する上賀茂神社の主祭神「賀茂別雷命」の正体が「ニギハヤヒ」だという事が判明しているが、ニギハヤヒも雷神として祀られているのだ。

何故、ニギハヤヒを封印した賀茂氏がニギハヤヒを祀っているのかというと、出雲族の祟りを恐れているからである。
また、出雲の神を祀り、出雲族の象徴数である「八」を冠する「八咫烏」を名乗ることで、自らの出自を欺いてきたのだ。

尚、スサノオの本名は「フツシ」と言い、スサノオは神の名前であると同時に「スサの王」という肩書きなので、王位を継承したニギハヤヒも「スサノオ」である。

「憤怒のχ=金剛夜叉明王=スサノオ」

ちなみに、憤怒というのは「荒ぶる神」の表現であって、実際にスサノオが憤怒している訳ではない。
憤怒しているのはアマテラスの義弟たちであり、スサノオが封印された事に対して怨念を持っているという事は絶対に有り得ない。
『日月神示』には次のように示されている。

「神に怒りはないのであるぞ、天変地異を神の怒りと取違ひ致してはならん」

さて、前述のアリオンの予言にあった「国津御祖共に戦わん」というのは「国常立尊と共に戦う」という意味である。
アリオンは、次のようにも述べている。

「さて準備は宜しいかな? 百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む」

これは「スサノオ」と「国常立尊」が表裏一体の関係である事を示している。
アートライン・プロジェクトは、このメッセージの謎を陰陽思想の「河図」で解読している。

洛書と同じく「北」が下になっていることに注意
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1〜10までの数字を奇数と偶数に分類し、偶数と奇数が対応して陰陽が形成されているが、北は奇数「1」と偶数「6」が対応している。
アリオンの言う「表と裏」は「陰と陽」を意味し、換言すれば「光と影」である。
光が進むと同時に影も進み、「表と裏が双方共に進む」という事らしい。

表の「1」が甦れば裏の「6」も同時に甦り、「1」が動けば「6」も同時に動く……。
6は「地球=大地=祖土=国常立尊」を表す数字だった。
上記の文章の数字に意味を当てはめると、次のように解釈できる。

「スサノオが甦れば国常立尊も同時に甦り、スサノオが動けば国常立尊も同時に動く」

即ち、地震の多発やポールシフト等の地殻変動が起こるという事である。
「六」は「亠」と「八」に分解でき、文字通り「六」は「八」が鍋蓋で封印されている状態を表している。
「亠」を横向きにすると「ト」となり、「戸」に通じるが、要は「亠」は岩戸を意味しているのだ。
「一」と「六」について、アリオンは次のように述べている。

「一六を八に帰せよ、何も問うな、内なる方が待て≠ニ仰せある」

アートラインプロジェクトの解釈では、「一を八に帰せよ」と「六を八に帰せよ」という二重の意味があるという。
前者は「スメラミコトの位を出雲族に返還せよ」となり、後者は「祖土の力を甦らせて出雲族の統治下に戻すべし」となる。

我輩もそれに異論はないが、「一六」と示されている以上は「一六」にも意味があるはずだ。
一六と言えば、天皇家の家紋である「十六弁菊家紋」を連想する。

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『竹内文書』によると、本来は菊ではなく太陽を表すシンボルだったという。
それには「天・地・人」の三重の意味があり、天は「天照日神を中心とした十六柱の神々」、地は「日本を中心とした十六方位」、人は「天皇を中心とした十六人の皇子が世界を統べる」というものらしい。

『竹内文書』によると、古代日本が世界を統治していたというが、これは現実的な話ではない。
十六弁菊家紋は世界各地に残されているが、スメラミコトは「シュメール王」であり、オリエント一帯を征服したシュメール出身のヒッタイト王が「世界天皇=スメラミコト」だった可能性が高い。

出雲族の象徴数「八」はハッティ(ヒッタイト)を語源としている可能性が高く、ヤマタノオロチ神話のルーツもヒッタイト神話にあり、ヒッタイト帝国の首都もハットウシャ(漢字で書けば「八頭蛇」)だった。
「一六を八に帰せよ」とは、現在の皇室(日向族)の家紋になっている十六弁菊家紋を出雲族に返還せよという意味に受け取れる。

「何も問うな、内なる方が待て≠ニ仰せある」

内なる方とは、真我、魂と呼ばれる人間に宿っている内在神である。
魂は「鬼が云う」と書くが、「待て」と言っているのは鬼(スサノオ)なのだろうか。
これは「時期を待て」ということなのだろうか。
文面から判断して、これはスサノオから真の闇帝王へのメッセージを、アリオンが仲介したものだと思われる。
posted by チェンリー at 23:41| Comment(5) | ルシファーの封印解除 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月05日

シャンバラからの帰還

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「解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…」

隔り世(カクリヨ)とは、地上から隔離された世界であり、隠り世(隠された世界)でもある。

「よみがえるとは黄泉に行き、そして帰ることだ」

黄泉は「死者の世界」のことだとされているが、本来は「地下の泉」を意味する言葉である。
隔り世(黄泉)は地下に実在する世界だと考えて良いだろう。
『記紀』によると、スサノオは「根の国」に行ったとされるが、根の国も地下を意味し、「隔り世」や「黄泉」と同義語だと考えられる。
その地下世界が存在する場所は、アリオンが示している通りである。

「鬼の本体は北に位置する」

出雲族は「北」の地下世界から帰って来るのだ。
それと共に大いなる天変地異が起こる可能性がある。

「北に気つけと、北がいよいよのキリキリざと申して執念(くどう)気つけてありた事近うなりたぞ」

「北から攻めて来るときが、この世の終わり始めなり……
この世の終わりは神国の始めと思え臣民よ、神々様にも知らすぞよ」


『旧約聖書』の「エレミア書」にも「北」に関する予言が記されている。

「北から災いが襲いかかる。地のすべての住み人の上に。
見よ、私は北の全ての国(の家族)を呼ぼうとしている」

「北から災難が大滅亡が押し寄せる」

「エルサレムよ、目をあげ、北から来る者を見よ」

「私は、北の地から彼らを連れ戻し、地の果てから集める。
その中には、盲人も、足なえも、身ごもった者も、臨月の女もいる。
大きな群れとなって、彼らは、ここに戻ってくる」


盲人や足の不自由な人も封印されているという表現は、不当に虐げられた者(鬼)を示しているようだ。

「イスラエルの子らを、北の国、彼らが追いやられた国々から導き上られた主は生きておられると言うようになる。
わたしは彼らを、わたしがその先祖に与えた土地に帰らせる」


「北の地から、イスラエルの家の子孫を連れ出し、
帰せられた主は、生きていると言われ、彼らは自分の地に住まう」


「北の全ての国(の家族)であるイスラエルの家の子孫」の正体は、イスラエル10支族である。
イスラエル10支族の集団蒸発は歴史上最大の謎とされているが、聖書外典の「エズラ記」に預言という形で次のように記されている。

「彼らは、多くの異邦の民を離れて、人がまだだれも住んだことのないほかの地方に行こうと決心した。
彼らはそれまで住んでいた地方では守ることのできなかった掟を、そこで守りたかったのである。
彼らはユーフラテス川の狭い支流を通って入っていった。
その時、いと高き方は彼らにしるしを行ない、彼らが渡るまで、川のせきを止められた。
その地方を通り過ぎる道のりは長く、一年半に及んだ。
その地方はアルツァレトと呼ばれている」


これを基に推理すると、イスラエル10支族はユーフラテス河を北上すること1年半、遂に北極海に到達したことだろう。
ヘブライ語のアルツァレトは英語で「アルザル」と呼ばれているが、その意味はエレツ・アヘレト(もう一つの土地)、又はエレツ・アヘリト(果ての地)だと言われている。

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興味深いことに、「エレミア書」では「北の国に追いやられた」とされている一方、「エズラ書」では「それまで住んでいた地方では守ることのできなかった掟を守るため」にアルザルに導かれたという。
出雲族が封印されたというのは一面的な見方で、「何らかの理由があって自ら姿を隠した」というアリオンの話と符合する。

このアルザル(アルツァレト)こそが「シャンバラ」だというのが通説となっており、アリオンも「北はシャンバラ、もしくは冥府である」と言っている。
「天皇」という言葉が「神」を意味し、北極星を神格化したものだという話をしたが、北極星が輝く方角こそ北であり、北極星は「永遠に沈むことのない星」「不老不死の星」として信仰されてきた。
死者が北枕で安置されるのも、北方に涅槃があるからだとされている。

秘教学者のベイリーは「シャンバラは北極星の支配下に置かれ、われわれの生命の主要な中心」だと述べている。
シャンバラはチベット密教の経典『カーラチャクラ・タントラ』に記される伝説の地底王国で、アガルタの首都だとされている。

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ダライ・ラマ14世は次のように説明している。

「地図を広げてシャンバラを探しても見つけることはできない。
それはカルマと徳の熟した者以外には見ることも訪れることもできない清浄な土地なのである。
シャンバラはたとえ実在の土地、実在の清浄な土地であったとしても、通常の人が飛行機の切符を買ってたどり着くことはできない。
もし将来、宇宙旅行の技術が発達して超高速飛行が可能になれば、あるいはそこに辿り着くこともできるかも知れない。
だがその場合、その切符は高価なものになるだろう。
実際にはその切符とは徳を積む行為のことだ。
ゆえに、そこに辿り着くことは徳を高めることになるのだ」

(「北極の神秘主義」ジョスリン・ゴドウィン/工作舎)

だが、ユーフラテス河を北上してアルザルに向かったイスラエル10支族が「出雲族」ではない事は明らかである。
騎馬民族征服王朝説によると、イスラエル10支族の別働隊が騎馬民族スキタイと合流し、朝鮮半島を経由して日本列島に渡来したのだという。
そして、本隊のイスラエル10支族と同じく隔り世(黄泉)であるシャンバラ(アルザル)に封印された(自ら隠れた)のである。
だが、出雲族が北極に向かったとも考えにくいので、霊的な意味合いである可能性が高い。
そして、黄泉帰る主(スサノオ)が生きていて、自分の地(日本)に戻って来るのだ。

まず、シャンバラは霊界とは異なるが、特殊な世界である事を理解しておく必要がある。
アリオンは「シャンバラ」について、次のように説明している。

「アガルタに行くのに肉体は必要ない。
途上に肉体が必要なだけだ。
アガルタに入る前に、肉体を脱いでいく。
ある場所で、それを実行するのだ。
その場所は、少しずつ位置を変えながらあなたがたの世界とシャンバラとの入り口を形成している。

「シャンバラに行くのに肉体が要らないのは、振動数が違うからだ。
肉体もアストラル・ボディと呼ばれる体も振動数が違うだけで、現実に同時に存在している事を理解出来れば、シャンバラの存在も理解出来るだろう」


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ズバリ、言おう。
スサノオ率いる出雲族の多くは、アセンションしたのである。
『旧約聖書』では、エノク、モーゼ、エリヤが生きたまま昇天し、『新約聖書』では復活したイエスが肉体のまま昇天した事が記録されている。
シャンバラと関係が深いと言われるヒマラヤの聖者も、自由自在に肉体になったり霊体になったり出来ると言われている。

『日月神示』には、次のように示されている。

「神にまつらう者には生も死もないのぞ。
死のこと、まかると申してあろうがな。生き通しぞ。
なきがらは臣民残さなならんのざが、臣民でも昔は残さないで
死(まか)ったのであるぞ。それがまことの神国の臣民ぞ。みことぞ」


アセンションしてシャンバラに移動した出雲族が地上に戻って来るという事なのだろう。
では、イスラエル10支族をシャンバラ(アルザル)に導いた「いと高き方」とは何者なのだろうか……。
「彼らが渡るまで川のせきを止められた」という事は、超能力か何らかのテクノロジーによるものか……。
ヘブライ人のエジプト脱出の際に「紅海割れ」の奇跡を起こした主の神業を彷彿させる。

チェンリー(夢蛇鬼)説では、紅海割れの奇跡を起こした主の正体は「葉巻形UFO」である。
イスラエル10支族をアルザルに導いたのも「葉巻形UFO」だったに違いない。
「エレミア書」に記されている、主とエレミアの対話も興味深い。

「主のみことばは告げられた、『何を見ているのか』。
私は答えた、『焼けているなべを見ています。それは北から現れてきます』」


焼けている鍋とは、オレンジ色に発光する円盤型UFOを彷彿させる。
イスラエル10支族(出雲族)はUFOの大船団で帰って来るらしい。
では、彼らをアルザルに導いた「いと高き方=主」は何者なのか……。
それこそが『竹内文書』に登場する上古代の世界天皇(シャンバラ王)であり、真の日本(地球内部世界アルザル)の統治者なのだ。
では、その正体は……ここでそれを書くと話が飛躍し過ぎてしまうので、詳細は「神仙組2」を参照して頂きたい。
posted by チェンリー at 00:03| Comment(4) | ルシファーの封印解除 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月08日

シャンバラの扉を開く鍵

アリオンは次のようなメッセージを伝えている。

「汝等に伝える。我らが母、マイ・ミュート・アーテは既に北極磁気圏内に在る。
心して生きよ、星降る夜は近い」


この預言は「ヨハネの黙示録」第9章を彷彿させる。

「第五の天使がラッパを吹いた。
すると、一つの星が天から地上に落ちて来るのが見えた。
この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、それが底なしの淵の穴を開くと、大きなかまどから出るような煙が立ち上がり、太陽も空も穴からの煙のために暗くなった。
そして、煙の中から、いなごの群れが地上に出てきた」


聖書に於いて、「いなご」はイスラエル民族の象徴である。

「我々が見たのはネフィリムなのだ。
アナク人はネフィリムの出なのだ。
我々は、自分がいなごのように小さく見えたし、彼らの目にもそう見えたに違いない」

(「旧約聖書」民数記13章33節)

「底なしの淵に通じる穴」は英語の聖書でshaft(縦坑)となっており、北極磁気圏内を出入り口とする地球内部世界シャンバラ(アルザル)を指している。
聖書によると、地球の内部には深淵なる黄泉が広がっているという。
そこから出て来るいなごの群れは、「黄泉から帰る鬼」なのだ。
そして、縦坑から立ち上がる煙は、可視光線を吸収する「ブラックプラズマ」だと考えられている。

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問題は、「天から落ちて来る星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられる」という部分である。
結論から言うと、地球に接近する彗星が「封印解除」の役目を果たすという事である。
と言っても、彼らはプラズマ飛行物体(UFO)で、いつでも自由にシャンバラと地上を出入りしているのだが、その総てが地上に帰って来るという予言なのだ。

何故、地上に帰って来るのか……。
プラズマを纏った彗星の接近によって地磁気が撹乱され、地球内部の亜空間が消滅する可能性があるからだ。
亜空間はプラズマによって形成される異空間で、シャンバラ(アルザル)そのものを指す。
この彗星の接近を合図に、イスラエル10支族が帰還する(鬼が黄泉帰る)ことが黙示録に予言されているのである。

シークレット・ガバメントは、その彗星の正体を突き止め、「ケツァルコアトル」というコードネームを付けているらしい。
ケツァルコアトルとは、アステカ神話に登場する人類に文明を与えた神(翼を生やした白い蛇)で、終末に再び戻って来る事が約束されている。
神話の構造としては、「イエス・キリストの再臨」と同じである。
事実、イエスは自らを「金星」と名乗ったが、ケツァルコアトルも金星と同一視されることもある。

ヴェリコフスキー理論によると、金星は木星の火山爆発によって誕生したと考えられているが、NASAの探査によると、近い将来、木星の超巨大火山が再び爆発し、彗星が誕生する可能性があるという。
そこに「ケツァルコアトル」というコードネームの由来があるのだ。

実際に、1980年代から木星の大赤斑の活動が活発になってきており、内部の超巨大火山の活動が激しくなっているという。
1994年7月17日に、木星に激突したシューメーカー・レビー第9彗星(SL9)の影響も大きいようだ。
SL9が木星に衝突する前日、アリオンは次のメッセージを発表している。

「響きは彼方から、合図は光と共に…戦いは、これからなのだ…」

この時、木星は通常の100倍近い電磁波を放射し、地球でも磁場の乱れが観測されている。
磁場の変化は、鉄分を多く含む人類の血液にも影響を与えた事だろう。

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その翌月の8月20日、アリオンは次のメッセージを伝えている。

「鬼は人を揺さぶる、揺さぶり続ける…これでいいのか?本当か?と」

同年の5月31日には、以下のようなメッセージがあったという。

「940602…門戸開け、940610…結界開き、940611…行く開け」

アリオンは、この結界開きによって「鬼」が出て来ると説明している。
その2年前の1992年8月30日には、次のように予言されていた。

「冥府の王が、全知全能の名前の許を過るときに、掛かる影を気にする勿れ。
ダイアナは、その手の中に嬰児を抱いている。
真空の空に風が起こる時、蟹星の赤い夢が敗れる」


「真空の空に風が起こる時」というのが、SL9の落下を意味していたという。
また、「嬰児」という単語が出てくるが、同年11月17日には次のメッセージが発表されていた。

「星影の向こうに、既に真空の風を起こす胎児が、この大地の許へと帰ってきている」

これは、木星の裏側に落下したSL9を予言したもので、SL9木星衝突を合図に結界開きで出て来た鬼が、活動を開始する準備に入ったという。

「今年の終戦の日は、隔り世から見れば開戦の日となる」

ここで言う「隔り世」は霊的な世界を意味し、霊的な命懸けの戦いが個人個人の中で始まったのだ。
我輩の言葉で言えば、「心の岩戸」を開く為の「心のハルマゲドン」である。
その事についてはここでは触れないが、木星の超巨大火山の大爆発によって彗星が突出する可能性について、他にも根拠がある。

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チベット密教の『世界の王の予言書』によると、「白馬」に乗ったシャンバラ王カルキが、悪を一掃する為に軍隊を率いて地上に現れる時、木星に隠れた天体「ラジャ・サン」から地上を焼き尽くす炎が放たれるという。
ラジャ・サンの正体は、木星の大気に隠された「木星」そのもので、そこから放たれる「地上を焼き尽くす炎」が彗星「ケツァルコアトル」だと考えられている。

ヒンドゥー教では、ビシュヌの化身のクリシュナが木の根本で踵を射抜かれて死に、終末にカルキとして再臨するという。
これは、木に掛けられて一度死に、終末に再臨する「イエス・キリスト」と符合する。
しかも、「ヨハネの黙示録」にも「白馬の騎手」と記されている。
つまり、「イエス・キリストの再臨」と「カルキの再臨」の予言の構造は同じなのだ。
言うまでもなく、それはアステカ人が予言する「ケツァルコアトル」でもある。
そして、カルキが世界を浄化した後、最後の最後に救世主「マイトレーヤ」が再臨するという。

つまり、カルキは「反キリスト」なのだ。
それは「反キリスト」と「再臨のイエス・キリスト」が、二面性を持つ同一存在である事を意味する。
カルキは12神軍を率いて登場するが、イエスもこう言っている。

「私が父にお願いできないとでも思うのか。
お願いすれば、父は12神軍以上の天使を今すぐ送って下さるだろう」


さて、灼熱の彗星が接近すれば、熱風はおろか、地上に無数の隕石と火の雨が降り注ぎ、重力による潮汐作用で大地震や大洪水、火山の爆発、更にはポールシフトを引き起こすことも考えられる。
つまり、彗星の接近がルシファー(マグマ及び祖土)の活動を激化するのである。

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ノストラダムスは『諸世紀』9章44番「ジュネーブの詩」で、次のように警告している。

「逃げよ逃げよ
全てのジュネーブから逃げよ
黄金の土星は鉄に変わり
巨大な光の反対のものが全てを絶滅させ
その前に天はしるしを示すだろう」


『日月神示』には、

「北から攻めて来るときが、この世の終わり始めなり……
この世の終わりは神国の始めと思え臣民よ、神々様にも知らすぞよ」


と、示されているが、「ヨハネの黙示録」にも次のように予言されている。

「このいなごには、地に住むさそりが持っているような力が与えられた。
いなごは、地や草やどんな青物も、またどんな木もそこなってはならないが、
ただ、額に神の刻印を押されていない人には害を与えてもよい、と言い渡された。
殺してはいけないが、5ヶ月の間、苦しめることは許されたのである。
いなごが与える苦痛は、さそりが人を刺したときの苦痛のようであった。
この人々は、その期間、死にたいと思っても死ぬことができず、切に死を望んでも、死の方が逃げていく」

(第9章4〜6節)

「さて、いなごの姿は、出陣の用意を整えた馬に似て、頭には金の冠に似たものを着け、顔は人の顔のようであった。
また、髪は女の髪のようで、歯は獅子の歯のようであった。
また、胸には鉄の胸当てのようなものを着け、その羽の音は、多くの馬に引かれて戦場に急ぐ戦車の響きのようであった」

(第9章7〜9節)

「額に神の刻印を押されていない人」とは、科学万能主義と資本主義によって地球環境を汚染し、人類を滅亡の危機に追い込んでいるシークレット・ガバメントだと考えられている。
ルシファー(マグマ)の活動もこの世の悪を一掃する為であり、人類の意識と連動している事を忘れてはならない。
ここでよく考えてみてもらいたい…「反キリスト」が何者で、その役割が何なのかを……その答えは、既に書いた通りである。

ナイトルシファーは「錬金術結社」でもあるが、錬金術には次のような言葉がある。

「上の如く下も然り」

天は地に反映され、地は天に反映される。
「大宇宙=小宇宙」であり、宇宙の変化は人間の心の中で起こり、人間の心の変化は宇宙に起こるのである。
人間の心に変化を起こし、地球大浄化の災害を最小限に食い止めるのも、反キリスト結社である「ナイトルシファー」の役割なのだ。
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2010年07月10日

シャンバラ12神軍

アリオンSay……

「旧約聖書といえば、ダニエルも謎の人物だね」

「ダニエル書」には、預言者ダニエルが見た奇妙な夢が記されている。

「私は、夜のうちに、幻を見た。
天の四方の風が大海をかきたて、大きな四つの獣が、海の中から出てきた。
その四つは、それぞれ違っていた。
一つは獅子のようで、わしの翼を持っていた。
私が見ていると、その翼が彼から引き抜かれ、地から持ち上げられて、人間のように二本の足で立ち、人間の心を受けた。
見ると、もう一つの第二の獣は、熊のようだった。
彼は、片足で立ち、歯の間に、口の中に、三本の肋骨をくわえていた。
彼に向かって『さあ、さあ、肉を食え』と言われる声があった。
そののち、私が見ていると、次には、ひょうのようなもう一匹の獣がいた。
この獣には、背に鳥の四つの翼があり、四つの頭があって、そのものに勢力が与えられた。
次には、四つ目の獣が出てきた。
それは、ものすごく、恐ろしく、強いものであって、鉄の凄い歯を持って、食い、噛み砕き、残りを足で踏みつけていた。
それは、先にいたほかの獣とは違って、十の角を持っていた」


ダニエルが夢の中で、近くにいた一人にこの幻の意味を問うと、
「四つの大きな獣は、地に起こる四人の王である」という回答を得た。
その後、ダニエルは何度も同じ夢を見たが、夢の意味が理解できず、主に問うと、主はこう答えた。

「ダニエル、行け。この言葉は、終わりの時まで秘され、封じられているからである」

つまり、ダニエルが見た夢は、終末の描写だったのだ。
ダニエルが見た四つの獣は、預言者エゼキエルが見た「メルカバー」に似ており、黙示録の「獣」とも共通点があるが、アリオンはこう言っている。

「ダニエル書は四神相応だ」

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四神相応とは、青龍(東)、白虎(西)、朱雀(南)、玄武(北)の四つの想像上の神獣である。

「アジアは龍であり、西欧は不死鳥である」

という、アリオンの言葉と対応させると、アジアを「青龍」、西欧を「朱雀」と見なす事が出来る。
白虎について、アリオンはこう言っている。

「白虎はアジア南部、中東からアフリカ北部にかけての国々だ」

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方位図一覧では、西(白虎)に三日月が配置されている。
アートライン・プロジェクトの調べでは、マレーシア、シンガポール、パキスタン、トルコ、アルジェリア、モーリタニア等の国々が、国旗に三日月を描いており、アリオンの言う通り、アジア南部――中東――アフリカ北部のラインに集中している。

そこで国旗に星をあしらっている国を調べると、中東からパキスタン、ベトナム、フィリピン、北朝鮮、中国などアジア北部の国々が連なっており、「青龍」に対応している。
そして、月をシンボルとする国々は出雲系アマ族、星をシンボルとする国々は日向系アマ族の渡来ルートである事が判明している。

月(出雲族):中東――アジア南部(海路)――日本
星(日向族):中東――アジア北部(陸路)――日本

では、北(玄武)は何処の国々を指すのだろうか。
アリオンはこう言っている。

「東、西、南には国が当てはまるが、北は国の名前ではない。
北はシャンバラ、もしくは冥府である」


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さて、紀元前13世紀のバビロニアのリリーフに、月は「三日月」、星は「八光星」として描かれている。
日向族の象徴数が「三」、出雲族の象徴数が「八」という事であれば、日向族は「三日月」、出雲族は「八光星」をシンボルにしていたという事になる。
だが、日向族の経路の国々の国旗には「星」が描かれており、出雲族の経路の国々の国旗には「月」が描かれている。
これについて、アリオンはこう言っている。

「出雲族のシンボルが三日月であるのは、日向の呪い(制限)を受けない為でもあり、同時に日向の力を顕現させる意味もある」

出雲族の三日月と日向族の八光星は、お互いの力の結びつきを強めると同時に、呪いを受けない為の護符でもあったらしい。
ナイトルシファーも三日月をシンボルの1つとしているが、そのような理由からである。
日向族が、三日月をシンボルとする出雲族を封印したという事は、日向族自身も自らの霊力の一部を封印して本来の力が発揮できない状態、「人を呪わば穴二つ」である事を暗示している。

ところで、パキスタンやアルジェリアの国旗には、月と星が描かれており、出雲族と日向族の両方の影響を受けた国である事が分かるが、出雲族と日向族が最終的に合流した日本の国旗が「日の丸」なのは何故なのか……アリオンはこう言っている。

「月と星が合わさると、太陽となる」

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正確に言えば、出雲族と日向族が統合して太陽となるはずだった……。
つまり、「真の日の丸」は未完成だということである。
出雲族の封印を解き、ニギハヤヒ(天照国照彦火明櫛玉饒速日命)を復権させることで「真の日の丸」が完成し、日本が本来の力を発揮できるようになるのだ。
その時こそ、聖書が「光は東方より」と予言する通り、日本は世界の「日出ずる国」としての威光を放つようになるのである。

聖書で「光」は「ルシファー」と「イエス・キリスト」の象徴である。
日本の復活は「ルシファーの復活」であり、ニギハヤヒの復権は「イエス・キリストの再臨」なのだ。
その時こそ、日向は本当の意味での「日向」となり、日向族と合流した原始キリスト教徒である秦氏も真に望んでいることなのである。
それが、パミール高原を出発した時の出雲族と日向族の目的(約束)であり、出雲族の王に仕えることが、12使徒がイエスに命じられた事でもあったからだ。

「イスラエルの家の失われた羊のところへ行きなさい」

ここで忘れてはならない事がある。
イスラエル10支族の本隊は、「エズラ記」に示されている通り、ユーフラテス川を北上して1年半もの間進行し、人がまだ誰も住んだことのない地方に行った。
原始キリスト教団の本隊も、その後を追って、北極磁気圏内から入るシャンバラ(アルザル)に入った可能性がある。
ここで気になるのが、「エズラ記」はイスラエル10支族の事を「九つの部族」と記していることである。
これは、シメオン族が消滅していたとか、マナセ族とエフライム族をヨセフ族として数えられているからだとか言われているが、定かなことは分からない。

もしかすると、ガド族が別働隊として日本に渡来した「出雲族」だった可能性がある。
やがて、出雲族もシャンバラ(隔り世)に隠れた。
その前にユダヤ2支族の本隊がシャンバラに到達しているはずだが、もし彼らがシャンバラで合流しているなら、地上の日本とは異なり、「真の太陽」を実現しているはずである。
シャンバラの「イスラエル10支族」と「ユダヤ2支族」、彼らがスメラミコトを中心とする「シャンバラ12神軍」の正体なのだろう。

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『カーラチャクラ・タントラ』によると、シャンバラ12神軍は、9000万頭の飛翔する馬、40万頭の像、50万台の戦車に乗って、北の果てから現れるという。
「ヨハネの黙示録」も予言するように、この世の悪を一掃する為に武装して帰って来るのだ。

「さて、いなごの姿は、出陣の用意を整えた馬に似て、頭には金の冠に似たものを着け、顔は人の顔のようであった。
また、髪は女の髪のようで、歯は獅子の歯のようであった。
また、胸には鉄の胸当てのようなものを着け、その羽の音は、多くの馬に引かれて戦場に急ぐ戦車の響きのようであった」

(第9章7〜9節)

シャンバラ12神軍の帰還を望んでいないアメリカ軍は、戦争を準備しているらしい。
当然ながらシャンバラ12神軍はその事を知っており、それなりの対抗策は必要となるだろう。
また、シャンバラ12神軍には霊的な意味もある。
霊的な意味でのシャンバラ12神軍の王について、アリオンはこう語っている。

「シャンバラの帝王は金星の王子と呼ばれた人だ。
彼はその体の発するオーラの為にまばゆく輝き、地球の人頬の視覚では、その姿は炎の様にしかとらえられない」


その正体は、ヒンドゥー教の神話に登場する「サナト・クマーラ」である。
これは人格神としての「ルシファー」と同一視する事が出来る。
「金星」を名乗ったイエスは、サナト・クマ―ラの分魂の受肉だったとも考えるられる。
いずれにしても、出雲族を「三四五の封印」から完全に解き放つ事が何よりも急務である。
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2010年08月01日

鹿島神宮の要石

「封印は古代遺跡に施された!?」で、鹿島神宮の要石について述べた。
http://jew-beast.seesaa.net/article/154797643.html

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白峰聖鵬氏の著書『日月地神示』にも要石の事が書かれているので紹介する。

「茨城県の鹿島神宮にカナメ石があるのですが、
その石が結界になっていて、関東の地震を抑えているツボの一つなのです。
カナメ石は、正確には八つあって、鹿島神宮のカナメ石は、
なかでも四つの重要な場所の一つです。
残りの三つは教えられません。
教えると変にいじくる人が出てきますからね」


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日本ペトログラフ協会会長・吉田信啓氏の著書の中で、古代の祭祀遺跡について詳しく書かれた2冊が『神々の遺産』と『祭祀遺跡の黙示録』である。
現在、我輩はこの2冊を検証中だが、ご興味の方はこの研究に参与願いたい。
posted by チェンリー at 21:37| Comment(12) | ルシファーの封印解除 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月22日

ユダヤ財閥が探し求める古代日本の秘儀

昨年、一昨年と大好評で終了した

「ザ・ワープ和の成功法則1期・2期」

の石崎 絢一先生、

大野靖志先生を再び講師としてお迎えし、

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2016年12月02日

伯家神道の秘儀

古来から日本人は、
「言葉には魂が宿る」と考えてきました。


つまり、
『言葉には現実を創造する力がある』ということを自覚し
世界中のどの民族より、言葉を大切にしてきたのです。


あなたもきっと、
「ありがとう」と言うことばをかけると、花が長く咲くとか、
「ツイてる」と言うと、
ツイてると言いたくなることがまた起きる
ということは、聞いたことがありますよね。


古の時代から、
太陽の国と言われたこの日本の役割は、
自国はもちろんのこと、世界全体の平安と繁栄を願い、
その願いで地球を照らすことにありました。


その際に重要な役割を持つのが言霊の力でした。
けれども、それらはのちに特権階級の世界に埋もれ、
真実の姿は謎のまま、伝説のみが一人歩きするようになりました。


ところが、闇に葬られたかに見えたこの、
「言の葉の誠の道」は、実は水面下で密かに継承されていたのです。


あの、蒙古襲来のときに神風を吹かせた言霊をご存知でしょうか。
明治時代の繁栄が、和歌により実現されたことをご存知でしょうか。


そんな古神道と言霊の秘儀を受け継ぐ最後の継承者がいます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

継承された『言霊によって現実を創造する方法』は、
長らく門外不出のものでした。


それは、最後の継承者のさらに上の師匠からの遺言でした。


「この秘儀は、科学的に解明される時が来るまで一般に公開してはならない」


そして2013年10月。
ついにすべてが解明されたのです。


言霊の封印を解く時期が来たのです。
2014年、2015年と言霊の秘儀を一般公開したところ、
4万人以上に広がり、想像を超える大反響となりました。


今年はさらに、書籍『和の成功法則』まで出版され、
ベストセラーになっています。


そんな2016年末のいま、
昨年までをはるかに凌ぐ最先端の情報と秘儀を
無料で公開されています。


今年は12月に、
全国セミナーも開催されるようです。


日本語を話す私たちだけに授けられた、
言葉で「願望」を「現実化」させる具体的な方法を手に入れてください。

→ http://infotop-acenter.com/lp/7844/390231


追伸:実は、その時の遺言には、こうも書かれていたそうです。

「この秘儀は、ある時を境に、テレビのような装置で
 一気に広がるだろう」

それは、インターネットを示唆していたのかもしれません。。
posted by チェンリー at 05:21| Comment(0) | ルシファーの封印解除 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月13日

人類待望の鎮魂アイテム

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『Nigi』 とは・・・・・・


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体内に溜まった「静電気」だけでなく、
「情報」もアースする装置です。

私達の頭に瞬間瞬間よぎる、
過去への後悔や未来への不安など、
脳に“うっ滞”している言語情報を、
母音と父韻に切り離し、
父韻は天へ、母音は地へと吹き送ります。

混沌とした私達の脳内意識が「空」となり、
体・情・魂・霊・神、すべての階層がアースされると、
物事がスムーズに運びやすい「鎮魂」の状態に治まります。




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超人クラブでは『Nigi』予約販売の特典として、
ミニロゴストロンと十種神宝ステッカー2枚(白・黒)
をお付けしていますが、
ミニロゴストロンは2月17日決済完了分まで、
その後はステッカー10枚セットをプレゼントします。


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■詳細はコチラから↓
https://logostron.com/?n=zero-h

■クレジットカード決済はコチラ↓
http://ameblo.jp/chojinclub666/entry-12245908170.html
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2017年11月22日

【必見】2018年こそ真の「成功」「幸せ」を掴みたい方へ

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